会社概念
人類は有史以来、利便性を追い求め、創造と破壊を繰り返してきました。 そんな中、わが国日本はようやく一歩立ち止まり、環境・安全性・合理性に目を向けるようになり、軌道修正の序章に入りました。 これからも脈々と続く人類の営みの中で、当社の目指すもの。それはやはり、今あるもの、即ち、今まで創造し続けてきた社会資本である公共構造物や、社会成長に伴い建造された民間施設等を、いかに安全に、環境を左右することなく合理的に長持ちさせるか、のお手伝いであります。 当社は、この永遠の目的達成のため、従業員一同、日々現場で汗を流し、自分の目で見て触って、その有効性を確認しながら、補修・補強の技術を磨いております。
会社概要
■商号:アルス株式会社
■所在地
本社
〒950-0944 新潟県新潟市中央区愛宕1丁目4−25 TEL.025-280-0337 FAX.025-280-0330
問い合わせ:info@arusu.jp 求人用:saiyou@arusu.jp福島営業所
〒965-0839 福島県会津若松市東年貢2丁目13-12 TEL.0242-85-7686 FAX.0242-85-7687
■建設業許可
・新潟県知事許可 (特—3) 第 40781号
土木工事業/とび・土工工事業/鋼構造物工事業/舗装工事業/塗装工事業/水道施設工事業
・新潟県知事許可(般—3) 第 40781号
建築工事業
■加盟団体
・アストン協会(CS-21)
・ケミカルフォーム協会
・コンクリートテスター CTS-02 販売代理店
・PCM(マグネライン)工法協会
・SR-CF 工法研究会
・水路補修改修工法研究会
・テクノクリート/施工研究会
・新潟県靱性モルタルライニング工法協会
・レジテクト工業会
・橋梁等構造物メンテナンス技術研究会
・TS工法取扱認定代理店
・クリーンレーザー工法協会
・UBEリニューアル工業会
■営業目的
土木、建築工事の請負ならびに構造物補修補強、また、それらに付随する調査設計、監理業ほか企業経営の調査、相談、指導に関する業務
■沿革
平成14年 2月 | 新潟市に本社を持つ建設会社のコンクリートメンテナンス部門が独立 新津市北上(現新潟市秋葉区さつき野)において営業開始 |
平成15年11月 | 資本金を2,400万円に増資 |
平成17年 7月 | 本社を新潟市中央区愛宕に移転 |
平成22年 8月 | 福島県会津若松市門田町に福島営業所を開設 |
平成24年 2月 | 福島営業所を会津若松市東年貢に移転 |
平成25年 4月 | 新潟市中央区竜が島に研修所を開設 |
平成27年 8月 | 本社社屋を増築 |
令和2年 7月 | 竜が島研修所を新潟市西区黒鳥(アルス(株)機材センター)に移転 |
■有資格者
コンクリート診断士 | 3名 |
1級土木施工管理技士 | 9名 |
2級土木施工管理技士 | 4名 |
2級建築士 | 1名 |
連続繊維施工管理士 | 1名 |
特定化学物質取扱者 | 1名 |
高所作業車運転技能講習 | 22名 |
小型移動式クレーン運転技能講習 | 16名 |
玉掛技能講習 | 14名 |
有機溶剤作業主任者技能講習 | 9名 |
建設業経理士1級 | 1名 |
社名の由来
アルスはラテン語の(ars)で、英語ではart(アート)であり日本語では(芸術)と訳されます。しかし、ラテン語のarsはギリシャ語のテクネ(テクニックの語源)に相当し、 本来は芸術というよりは人間の技や技術を意味する言葉であったといいます。このような語源の意味合いからつけた社名ですが、芸術的な技術に一歩でも近づけるように願いを込めた社名でもあります。
お問い合わせ
FAX:025-280-0330 info@arusu.jp
新潟県新潟市中央区 愛宕1丁目4−25