私たちの仕事は道路、河川、橋梁など私たちの生活に必要な社会基盤を整備することです。県道、国道、高速道路などのトンネルや橋などを調査し補修し安全で利便性のある暮らしづくりに貢献しています。決して楽な仕事ではありませんが、普通では経験のできないような楽しみが待っています。「現場は楽しければ利益は生み出せる。」という考えのもと、肩の力を入れずに自分らしく頑張っていくことが私のスタイルです。当社の社是である「義と意」。「義」とは人として正しい行いをすることであり、その行いを守ること。「意」とは心の動きや考えや気持ちです。信念を持ち、周りに惑わされずにアルスの基本的な考えを根底に置き、しっかりと先を見据えて舵取りを行っていきたいと考えております。

現状では、社内のバランスは良いと考えていますが、これから先の近い将来を見据えた時に２０代の人材がいないので、そこが課題です。その課題を打破するためにも積極的に色々なところへ人材を発掘しにいきたいです。そのなかでも欲を言えば、自分なりの信念を持っている人、仕事を何のためにやるのか、仕事をするとどうなるのかを頭でイメージできる人材を求めています。現場に出ると挨拶は基本です。その基本的な挨拶ができる人は仕事も基本的なことをしっかり覚えていきます。

とても人気のある仕事ではないですが、この仕事をしないと日本中の人が困る仕事、必ず誰かの役に立つ仕事です。この仕事に意味を見いだせる人と一緒に仕事をしていきたいと思っています。今後も年１回の社員旅行へ行けて社員の交流を深めて仕事を頑張る。そうやって進んでいきたいですね。

現在の上司と以前から知り合いで、会社の話を色々と聞いているうちに、いい会社だなと思っているところ、誘っていただいたことがきっかけで入社しました。入社後のイメージですが、話で聞いていたよりも実際に入ってみて、もっといい会社だなと思うことが多く、入社してよかったと感じました。

最初は現場未経験でしたので、工具の呼び名や施工の仕方などわからないことが多く不安でしたが、先輩社員の方が優しく声をかけてくれ、一緒に仕事をこなすうちに自然と理解できるようになりました。そこで大変だと感じなかったことも社内の雰囲気だと思います。以前勤めていた会社は残業が多かったのですが、今は残業がほとんどなく、定時に仕事を終わらせて、自分の時間を持てて楽しく仕事をしています。現在は、工事部で営業をしています。最初は小さい金額の案件から始まり、徐々に発注金額が大きくなるとそれに比例して責任感も大きくなって来ます。今はその不安やプレッシャーが大変だと感じていますが、上司からアドバイスを頂いて乗り越えています。これからはその不安やプレッシャーを大変だと感じないようにしていきたいです。

一緒に働きたいなと思う人材は、ちゃんとした言葉遣いと挨拶ができる人です。それができないとコミュニケーションが取れないと感じます。最初は仕事内容がわからないことがほとんどなので、そこでわからないままにするのではなく、自分で聞きに来る人、わからないままにしていると仕事は進みません。社内の雰囲気は最高なので積極的にコミュニケーションを取ってくる人がいいですね。